2015.07.18
介護の抜本的改革案??
弘済院第1特養のIT活用「情報公開と情報共有」について、福祉新聞に掲載されていたり、9月末にはJAL機内紙「Skyward」や雑誌「AERA」にも掲載される予定ですが、
介護ニュースを見ていて、またもや気になるものを見つけました。
特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人などの事業団体である全国老人福祉施設協議会の改革案なんですが。
詳しくは下記の全国老人福祉施設協議会のWEBページをご覧下さい。
クリックするとWEBページが開きます。
2025社会保障大改革(介護新時代)は、民の力で!
内容をまとめたニュースも発見したので、そのリンク先も貼り付けます
医療介護CBニュース7月15日配信
この文中、特養の規模拡大なども提案、という項目の「IT技術などの活用」っていう部分、どんなことを言っているのか気になります。
妄想に近い勝手な想像ですが、
今アップルウォッチで脈拍や色んな健康状態の管理ができるようですが、施設の利用者さんや職員が常に装着して、ひとりひとりの情報が集約されて、その情報を基に介護をするとか。
ナースコールを押すと空中にテレビ画面が出て、そのテレビ画面には職員の顔が映る仕組みになっており、顔を見ながらコールの受け答えが出来るとか。
トランスフォーマーみたいに、ベッドが変形して車椅子になるとか(これはさすがに現実味がないかな(^_^;))
まあ、他の記事内容の、要介護認定区分3つに簡素化とか、介護保険料負担年齢ある程度引き下げとかとか、気になる所はたくさんあるのですが…
介護を受ける人にも、介護をする人にも優しい世の中になって欲しいと切実に願うだけです。