2015.06.13
介護の魅力
6/11弘済院第1特養と介護の魅力を語るの動画撮影で司会を務めた川見です(^^)
弘済院第1特養と介護の魅力を語る!は、若手職員に対して介護の仕事に興味を持ったきっかけやプライベートな事まで、様々なことをインタビューしています。
その撮影から動画編集からホームページへの掲載など一から十まで弘済院第1特養の職員で手作りしているのです。
詳しくはホームページのYouTubeコンテンツからチェック!
今回は3回目の撮影で、僕自身は2回目の司会をしましたが、インタビュー中に若手職員さんから、逆インタビューを受けました。
川見さんが介護の仕事に興味を持ったきっかけは?
んん〜、難しい質問でした。
僕の場合「なんとなく」というか「直感」「感覚」で決めたところもあり、素晴らしいエピソードはないので、インタビューに答えるのって難しい!と感じました。
施設で支援させていただいている方々に対するケアプランを作成している特養ケアマネですが、ケアプランを作成するにあたり日頃の本人さんとの関わり・家族さんとの関わり・職種間の連携・モニタリング・アセスメント・担当者会議など色んな事があり、色んな事を考えています。
でも、ケアプランを作成するための業務・課題分析・PDCAサイクルも重要だけど、本人さんがどんな事を望んでいるかを考える事ではなくて感じる事が大切なのかな、と最近思います。
人と人が真剣に向き合って心を通わせて、生活を支えるというよりも一緒に歩んでいく、そんな人生の伴走者のようなところに介護の魅力があるのかなと僕は感じています。
「直感」「感覚」で始めた介護の仕事。これからも直感・感覚を大切にしていきたいです。