2016.09.30
10月のお米 福井県産 ハナエチゼン
福井県産 「ハナエチゼン」
平成3年に福井県農業試験場で誕生しました。
名前の由来は越(コシヒカリ)より前(マエ)に華(ハナ)が咲く。
つまりコシヒカリより早生の米という意味です。
ほとんどが福井県で栽培されています。
炊き上がりの粒の大きさは中粒で、かたくもなく、
やわらかくもなくで、丁度良い食感だと思います。
甘みやコクといった部分ではコシヒカリに劣りますが、
あっさりしている分周りのおかずの味を引き立てることができます。
※10月5日から提供予定