高齢者の花粉症事情を教えて下さい
暖かくなったり寒くなったり気候の変動も激しく、
花粉・黄砂・PM2.5の飛散(ひさん)3兄弟に悩まされてる方も
多いんじゃないでしょうかか?(^^)
ふとした疑問がありまして…
「 花粉症 」 って、目や鼻などにすごい症状をもたらし
すごく辛い病気でしょ?
花粉症の人同士で、その辛さや苦しみや悩みは
共感できる事もあれば、症状が違うなどで共感できない事があったり
さまざまだっていうのはよく聞きます。
こないだ菊川主任が花粉症がきっかけで
両眼がもの凄いことになっていて
すごく怖い病気だと改めて思ったんです。
利用者さんのアセスメント・情報収集を行う時に
「 病歴 花粉症 」っていう人を見たことがない。
…これって何で????
僕が今までたまたま出会っていないだけなのか、
高齢になるとその症状がなくなっていくのか、
実は花粉症で苦しんでいるのに気付けていないだけなのか…
僕は花粉症ではないので、あんまり分かっていません。
いやね、調べれば分かることかもしれないんですけど、
花粉症って病気は謎です…(^_^;)
ふと思ったのでブログに書き込みました(^^)
「病気を知る」ことは広く言えば「知識を得る」ということだと思います。
「知識を得る」ことは、テストの成績を上げるために必要だったり、
仕事のキャリアアップのために必要だったり、
人それぞれの色んな目標のために大切にしていることだと思います。
僕の中では「知識を得る」ことは、人の気持ちに近づくために必要だと思っています。
認知症という病気を知る、物事がわからなくなっていく不治の病だとを知る、
脳梗塞という病気を知る、麻痺は思い通り体を動かせないことを知る…
病気に限らず、その人の生活歴の知識も大切だと思っています。
昔クリーニング屋さんで勤めていたことを知る、
末っ子でかわいがられて大切に育てられたと知る、
カラオケが大好きだと知る、
親の介護を一生懸命して責任感が強くて人望厚い人だったと知る…
介護の仕事を始めたとき「相手の気持ちになって考えなさい」とよく言われましたが、
100%相手の気持ちになるなんて事は出来ないんですよね。
100%相手の気持ちになれる人がいたら、
その人は超能力者か変人か宇宙人だと思います。
講習や日々の経験・記録などから一つ一つ知識を増やして、
自問自答や話し合いを進めて、相手の事を知っていくことで、
少しづつ相手の気持ちに近づく事ができると思うんです。
僕自身はまだまだ知らないことが多いなぁーと当たり前なことを思う日々。
とりあえず~、僕は身近に花粉症の人が多くいるので、
花粉症って何なのかっていう知識と、
花粉症の最大の謎である「高齢者の花粉症事情」についての知識が欲しいです。
あ、あと花粉症って、あるとき急になってしまうんでしたっけ?
自分だけかからないってことはないんでしたっけ?
花粉症にならない為の予防策は?(>_<)
誰か花粉症の事を教えて下さーい(T_T)